お客様に喜んでいただくための4つのこと
Free Timing
営業時間内ならいつでもご来店可能。お客様のペースで、ゆったりと寿司を楽しんでいただける空間を提供します。
Semi À La Carte
完全なおまかせでも、お好みでも。半アラカルト形式で、その日の気分や好みに合わせた寿司体験を実現します。
Safety and Taste
徹底した衛生管理と最新の安全技術で、安心して楽しめる美味しさを。全ての魚介類の安全性を確認し、最高の状態でお届けします。
Genuine Hospitality
どんなリクエストも、まずは「できる方法」を考えます。お客様のご要望を実現することが、私たちの腕の見せ所だと考えています。
これらの想いを共有し、一緒に実践できる仲間を求めています
富士鮨独自の民主的メニュー開発プロセス
職種・経験年数に関わらず、全スタッフが料理やサービスのアイデアを自由に提案
常に厨房で試作。誰もが新メニューの試作に挑戦できる環境
作者を明かさず全スタッフで試食。先入観なく純粋に味・食感・風味・見た目を評価
美味しいと評価されたものだけが採用。新人のアイデアも公平にチャンス
伝統と革新を融合させた環境で、一流の技術を身につける
魚の熟成、保存、提供までの全工程を管理。魚の品質を最大限に引き出す技術を習得できます。
魚の産地・魚体重・体脂肪率・水分量を記録。電気抵抗値測定で熟成度合いを数値化し、最適な提供タイミングを判断。
ヒスタミンチェックで40ppm以下を確認。UVC・MAP置換・超音波洗浄などの最新技術で安全性を確保。
寿司職人として必要な専門技術を体系的に学べる研修プログラムを実施。
共に成長し、最高の体験を創造する仲間を探しています
お店全体を一つのチームと捉え、全員が誇りを持って働ける環境を作ります。目に見える成果だけでなく、裏で支える努力や他者の貢献にも目を向け、それを理解し尊重できる人と一緒に働きたいと考えています。
試行錯誤を恐れず、新しい工夫や改善に前向きに取り組める人を歓迎します。挑戦すること自体に価値があり、互いのアイデアや工夫に寛容であることが、個人とチームの成長につながります。
お客様だけでなく、一緒に働く仲間にも親切に接することを大切にします。日々の小さな気配りや優しさが、安心して働ける環境を作り、チーム全体の結束を強くします。
寿司という食文化の本質を守りながら、時代の変化に適応する柔軟性を持つ人。伝統の価値を尊重しつつ、新しい取り組みに前向きに挑戦できる人と一緒に未来を築きたいと考えています。
当店には「親方(大将)」というポジションはありません。寿司は全員で作り上げるものであり、特定の個人が主役になることはありません。上下関係の壁を極力なくし、経験のある人も新人も、すべての仕事をオープンに共有し、もったいぶらずに教える文化を大切にしています。
技術や知識を独り占めするのではなく、誰もが成長できる環境を作ることで、チームとしての強さを築いていきます。
伝統的な寿司店でありながら、最新技術を活用した革新的な取り組み
オフィスの3Dプリンターで店内のあらゆる細かなものを製作。エアコンの風除け、シャリ桶のストッパー、箸置き、ソープディスペンサー置き、檜まな板スタンドなど。
独自開発のレシピ共有システムで、誰もが参照できるレシピを管理。日々変わるレシピに対応できるようバージョン管理の考え方を取り入れています。
タブレットで仕込み前、営業前、営業後、消耗品在庫管理など、あらゆるチェックリストを簡単に誰でも確認できるシステム。
12ヶ国語対応で、海外のゲストにも提供されるすべての魚の産地、漁法、魚の食性や調理法などを図で示すデジタルツール。
カウンターと厨房の連絡をタブレットから行うことで、移動することなく効率よく厨房に発注できるシステム。
動作を丁寧にするためのトレーニングアプリ。お皿を移動させる際に音を立てないようにするためのトレーニングができます。
全国の自治体が公開している市場データを毎日分析。水揚げ量をもとに魚の価格を確認し、適正価格で鮮魚を購入するシステム。
素早くアラカルトのオーダーを通すことができるようにするための自社開発アプリ。
入室時に川のせせらぎとBGMが流れ、退室時にクリーニングメッセージが届く。いつでも清潔なトイレを保つシステム。
営業中は富士鮨の看板として、営業時間外はQRコードとして機能する、デジタルとアナログを融合させた看板。
予約人数と各セクションの時間帯ごとの出勤やその人の経験レベルに応じて時間ごとの忙しさ予測を自動計算するシステム。
毎日の業務内容や気づきを全員で共有。成功・失敗・改善点から賄いのリクエストまで、チーム全体の成長につながる情報共有システム。